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Dec.26.r5

COAST TO COAST 1

「Coast to Coast 」がスタートしました。

これは視点を変え、季節毎に青森を楽しもうという企画です。まずは長崎県人であります、私こと森優貴が作成しました。

青森といっても、りんご・ねぶた・津軽三味線・八甲田山ぐらいしか、はるかに遠い長崎県人は知りませんし、県全体のイメージなどほとんどありませんでした。しかしどうでしょう、一歩足を踏み入れ、各地を訪れるたびに「文化の玉手箱」のような所だと感じてきました。「豊かな自然」「独自の食文化」「自由でクリエイティブな芸術」という魅力にあふれる場所であり、訪れる度に発見があります。そんな発見と感動を交え、長崎県人が考える1月のCoast to Coastを書いてみました。

text / MORI

 

PLACE TO VISIT【 青森県立美術館 】

なんと壮大で、美しい美術館でしょう。「アート県」を目指す青森のフラッグシップですね。

最近では「棟方志功展」「庵野秀明展」「ミナペルホネン展」を拝見しました。常設展示も素晴らしいものばかりです。これから青森では、全てARTで考えるのがいいのではないでしょうか。「〇〇×アート」例えば「お箸×アート」「スプーン×アート」と、身近な物でも何でもアート。常設の青森出身のアーティストを見ていないので、全部見てみたいです。

 

 

FAVORITE PLACE TO EAT

【 筋子の海苔巻き 】

青森の筋子は本当に美味しい、県民の方が愛してやまない理由がわかります。

なかでも三九鮨さんで食べる筋子の海苔巻きは絶品。先に店主の説明を受け、4つの海に感謝しながら8種類ほどある白身魚の刺身を食す。最後にボリューム満点な筋子の海苔巻きをほおばる、誠に美味い。しょっぱいものが好きな長崎県人になってしまいます、本来は甘い味付けを好むはずですが、何故でしょう。

 

 

THINGS TO DO

【 雪降る夜の新年会 】

長崎では雪が降ると全てが機能停止、学校も休みで仕事も休み、けど青森は違う。

初めて雪降る夜に、本町の酒場に連れて行っていただいた時に驚愕しました。みなさん雪の中をザクザク歩き、道路には怪獣のような除雪車が縦横無尽に走り回り、店に入ると酔っ払いが大勢、驚愕です。

美味しい酒と魚でもりあがり、店を出るとき雪を見る、いい感じです。

 

 

BOOKS TO READ

【 北のまほろば 司馬遼太郎 】

司馬遼太郎さんの青森愛は凄まじい、まずもって厚みが違う。

「肥前街道を行く」で唐津・平戸・長崎と佐賀・長崎の2県ですが、青森は1県で厚みが倍です。

ここはかつて「まほろば」だっと縄文時代からはじまり、各地の取材、歴史的な人物から太宰修や棟方志功などの文化人までを題材に話を展開してあります。

棟方志功展も拝見させていただいたので、改めて熟読したい本です。